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10・10NAZENフクシマ結成集会に参加しました

参加した仲間からの報告です

10月10日、NAZENフクシマ結成集会

やはり現地に行って実感したいという気持ちがありました。そんな思いを胸に、10・10NAZENフクシマ結成集会に参加しました。今回は集会で私にとって最も印象に残った出来事について報告したいと思います。

会場には350名の人たちが集まり、盛り上がりました。集会は弁護士の鈴木達夫さん(元日放労長崎分会委員長)の開会あいさつで始まり、福島の子ども36万人の健康調査が始まろうとしている事を知りました。「惨いことを強制してしまっている」と訴える鈴木さん。しかし、私にはこれが“惨い”という言葉では表しきれない感じがしました。第二次世界大戦中、ナチスが行っていた人体実験に匹敵するほど残酷な事だと思えてしまうからです。しかも、この調査を行う事で、政府や御用学者は自ら主調してきた「放射能は安全」がデマである事を証明しているのですから、開いた口が塞がりません。

続いて椎名千恵子さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)が発言しました。椎名さんは「闘いは具体的です。フクシマの事故がなかったかのように振る舞うことに、挙げた拳をおろしません」と力強く訴え、同時に経産省前の座り込みも呼びかけました。高陽第一診療所で広島の被爆医療に携わってきた吉田良順さんも講演し、公費による健康診断の保障・「被爆手帳」の交付などは「天から降ってきた」のではなく、闘ったからこそ得たものであると語っていました。

佐藤幸子さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人)はニューヨークの国連本部前で行ったデモの事を語りました。「福島の子どもたちを守れないで原発の安全を世界中に言うのはひきょうだ!」福島の子どもたちを“健康調査”のモルモットにする、事故の収束の目処が立っていないままベトナム等への原発輸出を目論む野田首相にぶつけたこの怒りの叫びは反原発闘争で闘っている人たち全員の声のように思えました。

福島の酪農家、鈴木光一郎さんは、1000年も掛けて出来上がった豊かな福島の地の約半分が放射能汚染により廃墟になろうとしている事をとても悔やんでいました。しかし、その一方で「この結成に一番喜んでいるのは福島県民です。子どもたちの未来を取り戻すために、諦めではなく闘いで取り戻したい」と共に闘う決意を語ってくれました。

最後は辻川慎一さん(動労水戸副委員長)の力強いアピールが印象的でした。特に汚染車両を車両洗浄装置で洗ったときに発生する放射性物質を含んだ水しぶきが付近の住宅・公園へ飛散する危険性を訴えたとき、まるで会場全体が辻川さんの怒りの声で震え上がる様でした。

以上で私の10・10NAZENフクシマ結成集会の報告は終わります。11・6労働者集会へフルパワーで前進、原発推進の野田政権を打倒しよう!(JK)
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10月フクシマ連帯月間と11・6全国労働者総決起集会への取り組みをお願いします

108-1-20111025002157.jpgすべての原発をいますぐなくすために、すべてのみなさんに訴えます。来たる11月6日(日)に日比谷野外音楽堂で開催される「反原発・反失業の国際的統一行動を! 国鉄1047名解雇撤回! 非正規職撤廃! 新自由主義と闘う労働組合のネットワークを! 11・6全国労働者総決起集会」とデモに集まりましょう。この日は「反原発×反失業」を掲げた全世界1000万人規模の行動が呼びかけられています。「原発を絶対になくしたい」「子どもの世代に原発を渡すことはできない」、3・11以降にこの思いを行動に移した方すべて、これからという方もすべて、11・6日比谷に集まりましょう。

11・6は何よりも「原発再稼働」を策す野田政権に真正面から「NO!」を突きつける行動です。9月2日に発足した野田政権は、原発の再稼働と輸出を掲げ、「新たに造ることは現実的に困難」などとしながらも、藤村修官房長官によれば現在建設中のものについては「新規ではない」ということです。3・11以降の全国の心ある人々の行動によって、来年の春には全原発の停止、そして廃炉へという希望が見えてきています。全原発の廃炉か再稼働か。11月6日、自分たちの行動で未来を選択しようではないですか。あらゆる立場の違いを超え、再稼働を本当に止めるために広く広く闘いをつなげるときです。

また、11・6はフクシマの怒りと連帯する行動です。山下俊一を先頭とする御用学者を使ったフクシマの怒りの抑制と分断を許さず、フクシマと心をひとつに闘いましょう。福島の子どもたちの避難の権利や医療の保障など、立ち向かうべき課題は本当に巨大です。しかし、原発反対のわき上がるエネルギーを拡大する中に、必ず困難を乗り越える力があると確信します。

さらに11・6は、原発政策に荷担し推進してきた労働運動を乗り越え、闘う労働運動を取り戻す集会です。被曝労働を前提とする原発は、労働者の権利を守り闘う労働組合があれば止めることは可能です。原発を推進してきた電力総連は、「組合員の安全」を掲げて請負労働者に被曝労働を強制してきました。こんなものは労働組合ではありません。私たちが求めるのは、正社員も非正規もない労働運動であり、社会です。9月19日の明治公園6万人集会とデモは、運動のさらなる発展への希望を生み、現場の労働組合員には力と闘いの意思があふれていることを示しました。今までさんざんモノのように扱われてきた青年労働者こそが、新しい労働運動をつくる先頭に立とうとしています。

野田首相は「経済のためには再稼働」などと言っています。経済のために原発、経済のために解雇、こんな言葉はもう聞きたくありません。人間の命より優先される経済、こんな社会のあり方を根本から変え、原発のない社会を目指し今こそ闘うときです。青年が立ち上がるイギリス、チュニジア・エジプトの闘いがイスラエルに波及した中東、さらにはインドや中国の労働者のストライキ、時代が動き出そうとしています。今こそ「反原発×反失業」を掲げて世界の人々と声を上げましょう。

私たちは11・6に向かって、この10月、「フクシマ連帯月間」として、あらゆる職場、地域、大学から、フクシマ連帯を掲げた行動を起こすことを呼びかけます。原発立地やホットスポットの危険と闘う住民のみなさん、闘う労働組合を取り戻し、非正規職も被曝労働も原発推進教育も廃絶するために闘う労働者のみなさん、子どもの被曝と向きあう医療関係者のみなさん、食の安全のために闘う農漁民のみなさん、司法を変えるために努力する弁護士のみなさん、そして御用学者と闘う学生のみなさん、技術者・研究者のみなさん。あらゆる闘いをフクシマとつながるひとつの運動にして、原発をなくすうねりをますます拡大しましょう。10月10日には福島現地においてNAZENフクシマ結成集会を開催します。こちらへの参加も改めて呼びかけます。

2011.10.1 すべての原発いますぐなくそう! 全国会議
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